動画編集でスタビライザー(手振れ補正)を適用できない時の対処法
~ネストの活用~
今回の記事は、PremiereProを用いた動画編集でワープスタビライザー(手振れ補正)を適用できない時の対処法について解説をします。
ワープスタビライザー(手振れ補正)を適用できない時ってどのような時?
ワープスタビライザー(手振れ補正)は動画の再生速度を変更している場合、エラーが発生し適用ができません。
このような時にどうすれば良いかですが、再生速度を変更したクリップを一度ネスト化します。
ネスト化したクリップへ再びワープスタビライザーを適用すると
正常に分析が開始され適用されます。
ワープスタビライザー(手振れ補正)は非常に使いどころの多いエフェクトです。
再生速度を変更したクリップへ適用をする時はネスト化を行うことを覚えておきましょう。
今回の記事は以上となります。ご覧いただきありがとうございました。