After Effects

【After Effects】動画編集でフィルムの焼ける様子を再現する~CC Burn Filmの活用~

動画編集でフィルムの焼ける様子を再現する

~CC Burn Filmの活用~

 

今回の記事は、AfterEffectsを用いた動画編集で素材が焼ける様子を再現するエフェクトをご紹介します。

 

AfterEffectsで面白いエフェクト何か無い?

 

AfterEffectsには、多くのエフェクトが備わっています。

その中でも少し特殊なエフェクト、CC Burn Filmについて解説をします。

 

 

~手順~

①AfterEffectsを起動し、新規コンポジションを作成します。

 

②素材をタイムラインへ配置します。

 

③AfterEffectsのエフェクト&プリセットより、CC Burn Filmを選択し、ドラッグで素材へ適用します。

 

④適用されたエフェクトのCC Burn Filmのそれぞれの値を調整します。

 

用語解説

Burn:素材が焼ける量

Center:焼ける中心

Random Seed:焼け方のランダム性

 

焼けるようなアニメーションをつける場合は、Burnの数値が0から100になるようキーフレームを打ちましょう。

 

面白い表現ですので、ぜひ実践でもご活用ください。

 

 

今回の記事は以上となります。ご覧いただきありがとうございました。

MotionElements - ロイヤリティフリー 動画素材マーケット、音楽、アフターエフェクト テンプレート