After Effects

【After Effects】動画編集でカメラレンズによる歪曲を修正する ~レンズ補正の活用~

動画編集でカメラレンズによる歪曲を修正する

~レンズ補正の活用~

 

今回の記事は、AfterEffectsを用いた動画編集で撮影時に発生する歪曲を修正する方法について解説をします。

 

広角レンズで動画撮影をしたら画面の端が歪んで撮影された。

 

このような時に、AfterEffectsの標準エフェクト、レンズ補正を活用することで簡単に修正をすることができます。

 

 

~手順~

①AfterEffectsを起動し、新規コンポジションを作成します。

 

②タイムラインへ動画素材を配置します。

 

③エフェクト&プリセットよりレンズ補正を適用します。

 

④エフェクトコントロールパネルより、レンズディストーションを反転へチェックを入れ、視界の数値を上げることで歪曲を修正することができます。

 

 

非常に簡単にできますが、画質が多少落ちることや、画角が狭くなることがありますのでそれらを理解した上で適用しましょう。

 

 

今回の記事は以上となります。ご覧いただきありがとうございました。

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